夏休みで里心ついちゃって、
何人か、登園する足にエンジンブレーキが効いてました。
あのようにエンストしてるのも有り。
主を待つ上靴。
癒やしのプロ、キクチ先生による保育も始まりました。
野菜くだものを切らしてまして、ラビットフードで feeding!
ラビットフードの端っこをつまんで、うまいこと feedingしてる!
それは突然現れた。
空き箱持参のばら組男子。
Sくん「園長先生のマジックでハコから恐竜のおもちゃを出してください」
園長「がんばるわ~」
ハコを預かってみたものの・・・・これどうすんよ。
給食のあとのばら組
園長先生は頑張りましたがマジックパワー不足でおもちゃが出ませんでしたと正直に伝えました。
で、親切にもばら組のみんながマジックパワーを足してくださいまして・・・
(立ち上がって本気のパワーを送っているのはSくん)
いや、ごめん、なんか全然期待に答えられんのやけど。
が!あれ?!なんかハコを振ると音がしたみたい。
Sくんが「かしてかして~」と手を伸ばしてきた。
Sくんがハコを開けると、なんか出た。きょうりゅうやん!
ですが平面・・・テへへ。
もうちょっとパワーがあったら立体のおもちゃになるんだけど、惜しかったね。
その後の子どもたちは、大人になったらハコからおもちゃが出せるようになるんじゃないかと大興奮だったらしい。
みんなで出したきょうりゅうは今日のところは教室に置いておくことに。
さんざん盛り上がったばら組だけど、こんなんでおもちゃをバンバン出したらおもちゃやさんの倒産が相次ぐため、このマジックは封印としよう。