ドキドキの新学期 初登園。
最大の関心事、「いったい何いろなのか?」
自分の赤い名札を見つけて、とっさに「赤い帽子もってない」と。
そんなことは心配するなって。ママが何とかしてくれる。
今日から ももぐみのお姉さんになりましたね!と、
わざと「お姉さん、お兄さん」という言葉を使って、
その気にさせる。
何回も言ってるうちに、男の子に「○○組のお姉さんになったね!」とか
変に言い間違う。
始業式礼拝のあと、転入児さんのご紹介。
お二人とも年中組のお姉さん。
しっかりとご挨拶をなさいました。
新年度のクラス担任と職員の先生をご紹介。
先生たちは、そのこ先生を除いて誰も進級できなかったようだ。
園長先生は、今年度もまた園長先生をやります。よろしく。
始業式の日は、だいたいお行儀もいい。
始業式のあと、自分のお道具も進級させる。
くつを置く場所も進級させる。
明日の朝、自分の上靴を見つけられない子、何人いるだろ?
もちろん以前の教室に登園していく子がいるのは恒例。
習慣っておそるべしだからね。