食育の日

そうめんの食べ方、

さくらんぼの食べ方、

年少さんが苦労するメニュー(?)

いや、苦労していたのは先生だな。

 

年少さんにとって、給食でそうめんはお初。

トッピングの「オクラ」を警戒中。

オクラがなければ、つるつるっといけたのかな。

 

ちなみに、麺をつるつるっとすすって食べる!という食べ方が

できないお子さまを、複数見かけました。

おうちでも経験させてくださいね。

普通の麺の食べ方を習得しましょう。

 

 

 

 

さくらんぼは種があるので、食べさせてないご家庭もあるかもしれません。

給食には種があるデザートもでます。

スイカもそうですが、口の中で実と種を分けるというのも

経験させないとできないことですね。

種のないところだけかじって終わり!という食べ方は

食べあとも美しくないので、ご家庭でも教えてやってください。

 

担任が実を口にいれたまま軸を引っ張って外すことを教えようと格闘中の画像。

 

 

 

 

事件です。

ちなみに、食べこぼしたもの、落としたものは、

自分で後始末!ということもさせましょう。

片付けが大変なものは大人が手を貸すのはもちろんですが、

基本は自分のことは自分で!

どんどん自立に向かって頂きましょう。

 

ということで、6月19日は食育の日。

幼児期の食育は、まずは食べることに気持ちが向くように。

そして、人と一緒に食べる時にお互い気持ちよく食べるためのマナーも

幼児期から身につけていきましょう。

 

 

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