年長さん、味噌造り職人になる!の巻
参加希望の年長ママと一緒に、味噌の仕込みをしました。
まずは座学。
山口県のスタンダード「麦味噌」づくりのお勉強。
たのしいクイズもあり、しっかり学びました。
シマヤの味噌博士:「漢字があるから読めないかもしれないけど・・」
そんな前置きに関係なく、左から
「こめみそ-」「こむぎみそー」「とうみそー」と、ナゾの読み解きをするゆりさん。
「かび(糀)コーティング」の大麦と、塩と、水。
ボールの中で まぜまぜ~まぜまぜ~
あっっ!
とまあ、こんなことは想定内。
ただ、こぼれたのをボールにもどさないことを願うばかり。
ゆでた大豆をつぶす作業。
小さなあんよも、大きなあんよも、そろって
ふみふみ~ふみふみ~
踊ってるように見えますが、作業中。
ビニール袋の内側に付いた大豆をビニール袋の底にまとめる作業。
ふりふり~ふりふり~
麦と大豆を合わせてみそ爆弾を作り、たるの中に投下。
バッシーーーーン!!
こうしてクラスごとに たるいっぱいのお味噌の仕込みが完了。
あら!意外と楽しい作業だったじゃん。
たるの中で3ヶ月間熟成して、年長さんが持ち帰ります。
これ以外にもシマヤさんがお味噌を提供してくださるそうなので、
1月下旬に「おむすび&味噌汁デー」をやりましょかね。
具を何にするかは年長さんに決めてもらいましょかね。