ピカチュウとセミで生きていく?!
ピカチュウ作って下さい!と、職員室にやってきたので、
「折り方を覚える気はある?」と聞いたら、ある!とおっしゃる。
それなら、お友達に教えてもらってくださいと指示。
途中まではどうにか見よう見まねでがんばっていた。
ピカチュウ作りに赤と黒の油性ペンは必携。
このペンでないとピカチュウは仕上げられないと思っている。
ピカチュウを折っていないときは何をしているかというと、観察。
大切なセミを、わざわざ持参して観察。
あわせて、夏じゅうを避暑地で暮らすキクチを観察。
セミの鳴き声にいても立ってもいられない。が、
環境省は外出をなるべく避けて涼しい部屋に移動を促しているので、
もちろん のんきにセミ取りをして遊ばせる訳にはいかない。
ということで、セミ取りに与えられた時間は「1分」(笑)
で、見事にセミを捕って1分以内に帰ってくるという。
執念。