イースター礼拝

イースター=イエスさまのご復活!をお祝いしました。

 

年長・年中組は礼拝堂でのイースター礼拝。

礼拝堂後方にすでに用意してあるゆでゆでを横目で確認しながらの入堂。

「どれをもらおうかな?」

 

 

釘で打たれて十字架にはりつけにされたイエスさまの姿から、

十字架の出来事を振り返り、続いてご復活の話。

「見ないで信じる者は幸いです」

私たちは、ご復活のイエスさまをこの目で見ることはできません。

でも、復活されたイエスさまのことを信じることはできます。

今日は、このことを覚えて帰りましょう。

 

礼拝堂を出る前に、一人ひとりに手渡されたイースターエッグ。

 

 

このゆでゆでを手にした瞬間に、聖書のお話はどこかへ行ってしまったのではないか・・・

というぐらい、園児も目が釘付けになるキュートな仕上がり。

礼拝参観のお母さまに説明しましたが、今年は暦の巡り合わせで、イースター礼拝のある年でした。

毎年あるとは限りません。なぜなら・・・黄色のメッセージカードをお読みください。

 

 

年少組は、教室でイースター礼拝。

ご復活のイエスさまの何たるかを一応拝聴いたしました。

が、聖書の話より、たまご兄ちゃんのお話のほうが頭に残っている可能性大。あはは。

 

 

ひとりずつ、神父さまより「イースターおめでとう」と、

ゆでゆでを手渡していただきました。

ただいま、両手で受け取る練習中。

今日は、どのご家庭でも食卓にゆでゆでが登場ですね。

殻を剥く経験も、ぜひぜひ。

 

 

礼拝の中で

神父さま:「たまごを温めるとどうなる?何がはいってる・・・?」

Mちゃん:「ふつうは、イースターのたまごはおもちゃが出る」

・・・ごめんよ。ご期待に添えないたまごを配っちまったよ。

 

今日の給食は、麻婆豆腐と野菜という、学校違いの茶系ランドセルのピカピカたち。

制服のシミは、もしや牛乳? はい、アタリでした。それが一年生男子。

園庭では、幼稚園時代になじんだ遊具へまっしぐら。

教室、先生、授業、どれ一つとってもなじみのないアウェイ感満載の小学校生活。

慣れるまではというか、あきらめるまでの試練だね。よくがんばってる!

 

 

 

幼稚園時代に使ってきた通園かばんや制服などなど

お別れをする踏ん切りがついたと、持参してくれたYいかちゃん。

授業の様子を見た姉の証言で、緊張感にやや欠ける姿勢で

授業を受けていたことが判明。大物一年生。

 

 

 

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