めぐみ幼稚園 新年のお題「助け合おう」
実践事例1 「園長は見た!親切なYいとくん」
泣いてるお友だちを発見。どうしたの?
気づいたYいとくんは、様子をみたり話しかけたりしている模様。
(こっちは 氷アート越しに職員室から見物)
自分だけではどうにもならないと思ったYいとくん、
人を呼びに行く。
そこにいた女子に助けを求める。
女子、雪あそびに忙しく、この件スルー。
女子がダメなら、先生呼ぶやつか?
担任のほうに向かいながらも、泣いている友だちが気になるらしい。
振り返って確認中。
右手にゆき玉持ってるから、Yいとくんもあそぶ途中なんだよね。
通りかかった男子にも声かけて、泣いている子のそばに戻ったYいとくん。
声かけられた男子は、泣いてる子が気にはなるけど、力になれず。
こんどはYまちゃんに声をかけた。
来てくれた!
話し合いの結果、やっぱり先生に言うやつだ!と意見が一致?
担任のさちよ先生のところにお連れしようと歩き出す。・・・しかし、
さちよ先生は子どもたちのために、駐車場で雪集め、せっせせっせ!
お取り込み中を察した彼らは、大声で しほ先生を呼ぶ作戦に。
こうしてしほ先生に事件を申し送って、終了。
雪遊びへと消えていった。