令和4年6月13日(月)

年中・年少の男子チームは保育参観の日。

担任より今日の参観中の姿を一言ずつ。

すみれ・・そんなわけない!というお利口ぶり。本性を隠した。

たんぽぽ・・お礼拝は1.5倍静か。冷静に「ママの歌のリクエスト」も。

さくら・・普段よりも「ちゃんと」話を聞いて、よそ行き出す。

もも・・緊張感なく普段よりもおしゃべり多め。よそ行き出ず。

 

 

各学年の担任がゆり組の活動を参観し、あとで保育を検証する研究保育。

活動の内容は、たなばた製作でした。

折り紙の裏表や、のりをつける位置に製作のポイントがあるので、

くにこ先生の「ここは注意してね」をちゃんと聞いていないと完成しない。

上靴の上に足を置いて、上靴はいてますよ風なのは、いかがなものか。

 

 

製作のことも気になるけど、姿勢も気になる~

約半数が背中が丸くなってるかな。

30分程度は、背筋を伸ばして座れるようにしたいなと。

 

 

短冊状に切った折り紙を加工して、ハート型をつくり、

ハート型を三つ合わせて「お花」のような飾りが完成。

 

 

たんぽぽ組の給食を覗いてみたら、

ひじきをご飯にオンして食べる派(?)がまあまあの人数いた。

ひじきは「こぼし率」1,2位を争う献立なので、

ごはんにオンすると口に入る率が高まる!みたいな感じでしょうか。

 

 

すみれを覗いてみましたら、女子が「食べました」と、

担任にお弁当箱を見せているところ。

「ごはんをひとくちも食べてないから食べておいで」と席に戻されてました。そりゃそうだ。

時間内で、ある程度の量を食べる!

まだまだ先は長い。

 

年長組のピーマン係が実食のピーマンを取りにきました。

ししとうみたいなピーマンは、断面を見て「匂って」もらいます。

ナマのピーマンを、誰も「マズい」とは言わなかったらしい。

ゆり組は2名ほど実食できず。ばら組も何人かギブアップ。

ゆり10名くらいはお代わりしましたと。ツワモノおるやん。

 

午後、食育の授業を受ける年長組。

かほ先生のクイズに答えながら、グループ化した食品の機能を学んでいます。

食品そのものの色とグループ化した色が一致しないので難しい。

けど、食品ごとに機能があるから、偏らずに食べるのが大事と知ってもらえれば成功でしょう。

ところで上靴が片足 余ってますよ。

 

 

階段に落とし物。

年中保育参観についてきたお子ちゃまのおもちゃなのかな。

 

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